
配信が終わったあとに残る数字には、合計のダイヤだけでなく「ギフトした人数」と「初ギフター」があります。1コインの「バラ」でも「拍手」でも、この人数には1人として入ります。つまり少額ギフトは、金額としては小さくても、配信の形を変える数字としては同じ重みを持っています。
人数が多い配信は、特定の数人に支えられている配信よりも崩れにくい。これは依存度(上位集中)という考え方で、配信者側も気にしているところです。上位3人で合計の9割という配信は、その3人が忙しくなった月に一気に落ちます。1コインの人が30人いる配信は、そこまで急には落ちません。
実際に動かせるものがあります。2026年10月時点のコイン数で並べます。
| ギフト | コイン | 向いている使い方 |
|---|---|---|
| バラ / 拍手 / ペンライト | 1 | 歌枠の区切り、相づちの代わり |
| 希望のかけら | 1 | 目標バーの最後の端数合わせ |
| 指ハート / 応援 / マジで | 5 | 話に反応する、初見さんのいる時間に数を作る |
| ボクシンググローブ | 5 | バトルの序盤に先に動く合図 |
| 神の指 | 6 | コメントしづらい場面での一言代わり |
| 超人気 | 9 | 盛り上がりのタイミングに重ねる |
| ローザ / 親密 / ねば〜る君 | 10 | お礼を返しやすいので名前を呼ばれやすい |
ギフトの種類や価格は入れ替わることがあります。最新の一覧はギフト図鑑で見られます。
応援団の多くはこの層で、ここが厚い配信は強い。高額を贈る人だけが集まっている配信は、数字は大きくても会話が生まれません。
少額だからこそ気をつける点もあります。「少なくてすみません」を毎回言うのは、配信者が毎回「そんなことない」と返さなければならなくなるので、お互いに消耗します。言うなら1回だけで十分です。
もうひとつは、他の人の金額と比べること。「自分なんて」と書くと、場の空気が止まります。予算の決め方を自分で決めて、その中でやるのが続くやり方です。1年続く1コインは、1回だけの大きな一投より、配信者の記録に長く残ります。
「人数が数えられている」ことは、FANATOMYの配信レポートで実際に見られます。レポートにはダイヤの合計とは別に「ギフトした人数」と「初ギフター」が並び、ギフト種類別の内訳では1コインのギフトが何個流れたかまで残ります。自分の記録を見たい場合は応援手帳で、推しごとの累計ダイヤ、ギフトした配信数、来場した配信数、初めてギフトを贈った日が確認できます。
迷惑ではありません。ただし演出が続くと配信者が話せなくなるので、歌の最中や長い説明の途中は避けて、区切りに合わせるのがきれいです。
月間の応援団ランキングは合計で並ぶので上位は難しいですが、ギフトした配信数や来場した配信数は積み上がります。評価される軸は順位だけではありません。
無理に贈る必要はありません。来場・コメント・シェア・いいねだけでも配信は強くなります。ギフトなしの応援も合わせて読んでください。