
| 時期 | 傾向 | 背景として考えられること |
|---|---|---|
| 12月〜1月 | 増えやすい | 年末年始の記念配信、長期休暇で夜に人がいる |
| 2月〜3月 | やや減る | 年度末で視聴者側が忙しい、連休が少ない |
| 4月〜5月 | 増えやすい | 新生活が落ち着く、大型連休で時間帯が広がる |
| 6月〜7月 | 横ばい | 行事が少なく、ふだんの固定枠がそのまま効く |
| 8月 | 変動が大きい | 視聴者の生活リズムが崩れ、来る時間がばらける |
| 9月〜11月 | 安定 | 生活が戻り、固定枠の来場が読みやすい |
これは一般的な傾向です。ジャンルと視聴者層で大きく変わるので、必ず自分の過去1年の月別の数字で確認してください。2026年10月時点の話で、イベントの置き方によっても変わります。
「今月は減った」と感じたとき、季節のせいにする前に3つ確認します。配信本数が減っていないか、配信時間の合計が減っていないか、開始時刻がずれていないかです。本数が12本から8本に減っていれば、合計が3割落ちるのは当たり前で、季節とは関係ありません。1本あたりの平均ダイヤを出してみると、「本数が原因」か「本当に反応が落ちている」かがはっきり分かれます。
もう一つの落とし穴が開始時刻です。21時開始を22時開始に変えた月は、同じ本数でも来る人が入れ替わります。週ごとの推移のグラフで、変えた週から段差ができていないかを見てください。
増える月は、翌月の自分のために記録を残す月でもあります。何曜日の何時に、どんな企画で動いたのか。配信レポートの上位ギフターとギフト種類別の内訳を見れば、何が多く贈られた月だったのかも分かります。その記録があれば、来年の同じ時期に同じ型を使い回せます。
月の長さと、週末の数が月によって違います。固定枠が土曜の人は、土曜が5回ある月と4回ある月で合計が1割以上変わります。比べるときは「月の合計」ではなく「土曜1回あたりの平均」で見ると、季節の波だけが残ります。
もう一つは、月末や月初にイベントがまたがるケースです。月をまたぐ期間の応援は片方の月に偏って記録されるので、合計だけを見て「今月は不調」と判断すると読み間違えます。レポートの備考に期間を書き添えておくのが一番簡単な対策です。
応援団ページの直近30日の成績で、配信本数・配信時間・週ごとの推移・時間帯が確認できます。月をまたいだ比較をしたいときは、月間応援団ランキングが過去6か月ぶん見られるので、上位20名の顔ぶれが入れ替わっているか、同じ人が並び続けているかで土台の動きが読めます。配信ごとの数字は配信レポートに残るため、「去年の同じ時期はどうだったか」をあとから見返せます。応援する側は応援手帳で、推しごとのギフトした配信数と来場した配信数を見れば、自分の応援量の波も分かります。
固定枠はそのままにして、長さを短くするのがおすすめです。枠がなくなると来る習慣が切れますが、60分を40分にする程度なら習慣は残ります。
最低でも12か月です。それまでは「季節の波」と「配信の変化」を切り分けられないので、本数と時間帯を固定して記録を積むほうが先になります。
分けてください。レポートの備考に「この月はイベントあり」と書いておくだけで、翌年の判断を間違えずに済みます。