常連の呼び名・あだ名の付け方(覚えやすく、本人が嬉しい形に)
・ FANATOMY運営事務局 ・ ギフトが増える関わり方(配信者向け)
常連に呼び名があると、名前呼びが速くなり、本人の居場所ができます。ただし付け方を外すと本人が困るので、ルールを決めてから始めてください。
呼び名があると何が変わるか
お礼が速くなる記号や長いアルファベットのアカウント名は、3秒で読めません。呼び名があれば「りょうさん、電車ありがとう」と即座に返せます。お礼の速さはそのまま2回目の確率に効きます。
本人の居場所ができる呼び名で呼ばれる人は、枠の中で役を持っている状態になります。「毎回この時間に来る人」として認識されるので、来ない日に気づかれます。
初見が常連を認識できるコメント欄で誰が常連か分かると、初見はその人の真似をして振る舞いを覚えます。歓迎役を頼みやすくもなります。
付け方の4つのルール
- 本人のアカウント名から取る。これが一番もめません。「ryo_0412」なら「りょうさん」、「みかん🍊」なら「みかんさん」。勝手に別の名前を付けないのが安全です。
- 2〜4音にする。配信中に何度も呼ぶので、短いほど定着します。長い名前は前半だけ取ります。
- 声に出して3回言ってみる。言いにくい呼び名は使わなくなります。早口で言えるかを基準にしてください。
- 「さん」を付ける形で統一する。人によって呼び捨てと「さん」が混ざると、差として伝わります。全員「さん」が無難です。
実際の作り方(手順)
- 配信レポートや名簿を開いて、直近1か月に3回以上来ている人を書き出す。ここが呼び名を付ける対象です。
- アカウント名から2〜4音を切り出して、候補を1つ書く。迷ったら前半を取る。
- 声に出して読む。読みにくければ別の区切りにする。
- すでに同じ読みの人がいないか確認する。かぶったら片方を変える。
- 配信中に1回使ってみて、本人の反応を見る。「それでいい」と返ってきたら確定。
- 名簿のメモ欄に呼び名を書いておく。配信前に見返せば、呼び間違いが減ります。
ここで大事なのは一度に全員に付けないことです。1配信で2〜3人ずつ増やしていけば、自分も覚えられます。
避ける付け方
| やりがちな付け方 | 何が起きるか |
| 見た目や年齢をもとにする(「おじさん」など) | 本人が嫌がっても言い出せない。他の人にも引かれる |
| 贈ったギフトから付ける(「ホワイトウルフの人」) | 金額で人を呼ぶ形になる。贈らないと呼ばれないと伝わる |
| 順位から付ける(「1位さん」「トップの人」) | 序列が固定され、下の層が参加しなくなる |
| 本名や勤務先が推測できる形 | 身バレにつながる。本人が枠に来られなくなる |
| 内輪ネタだけで分かる呼び名 | 初見に意味が通じず、入りにくい枠になる |
| いじりを含む呼び名 | 本人が笑っていても、見ている人には空気として伝わる |
特に2つ目と3つ目は、気づかないうちにやりがちです。1コインの拍手を贈る人と12000コインのホワイトウルフを贈る人が、同じ形の呼び名で呼ばれている状態が理想です。
本人への確認と、やめ方
確認はその場で軽くやるのが一番です。「りょうさんって呼んでいい?」「これ、なんて呼ばれるのが好き?」。コメントで「いいですよ」と返ってきたら、それが許可です。反応がないときは、無理に使わずアカウント名で呼び続けてください。
やめるときも引きずらないこと。「嫌だったら言って」と最初に伝えておけば、申告しやすくなります。言われたらその場で「じゃあ今日から◯◯さんにする」と切り替えて、理由を掘り下げないのが礼儀です。呼び名を変えた記録は名簿のメモに残しておけば、次の配信で間違えません。
FANATOMYで確認する
呼び名を付ける対象は、クリエイター側の管理画面のリスナー(名簿)で絞れます。名簿にはメモを残せるので、呼び名と、呼び方を変えた経緯を書いておいてください。曜日×時間帯の表を見れば、その人がいつ来るかも分かるので、配信前に「今日はこの3人が来る」と準備できます。配信レポートの上位ギフターやコメント数上位、応援団ページの月間応援団ランキングも、来ている人を把握する材料になります。ランキングの順位を呼び名に使わないことだけ注意してください。
よくある質問
呼び名を覚えられず、間違えてしまいます
間違えたらその場で謝って言い直せば大丈夫です。配信前に名簿のメモを見返す1分を習慣にすると、かなり減ります。無理に全員に付けず、人数を絞るのも有効です。
本人が自分で呼び名を指定してきたら
基本は受け入れてください。本人が望む呼び方がいちばん嬉しい形です。他の人とかぶるときや、読みにくいときだけ相談して調整します。
長く来ていない人の呼び名はどうしますか
消さずに残しておいてください。半年後に戻ってきたときに同じ呼び名で呼ばれると、覚えられていたことが伝わります。名簿のメモは残しておく価値があります。
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